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年明けなので美しいものを観たい!『マリー・アントワネット展』に行ってきました。

死んでから200年以上もたつのに、いまだにその生涯がドラマになったり、物語になったり、そんな王妃はそういない。というか一般人でもそういませんよね。
日本では通称「ベルバラ」こと池田理代子さんのマンガ「ベルサイユのバラ」で悲劇の王妃として知られていますが、はたして真実は?というわけで「ヴェルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展」へ行ってきました!
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今回の展示はヴェルサイユ宮殿監修ということで、その豪華な調度品の数々が展示されているのが見どころです。どれだけこだわってそれらを作らせたのか、というのがものすごく近くで見られることによって、強く伝わってきます。ゴブラン織り、食器、手袋、蛇口、お風呂、作らせたドレスの絵・・・「パンがないならケーキを食べればいい」という発言はあまりにも有名ですがこの調度品を見れば、明日を生きられるかという生活をしいられていた民衆が怒ったのも仕方ないんだなあ、と考えさせられます。

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ですが、展示を最後まで見ると、15歳で嫁いで、国政を考えなさいと言われてもそれは無理な話だったということもわかってきます。愛人といわれているフェルゼンとの暗号文でつづられた手紙や、妹にあてた最後の手紙などもあって、生々しくてちょっと泣けてきます。
それに現在は、ヴェルサイユ宮殿はフランス観光の目玉であるし、宮廷画家ル・ブラン女史が描いたマリー・アントワネットの肖像はいろいろなものの観光土産に印刷されているし、死んでからの貢献度ははかりしれないのもまた皮肉な話です。

マンガの登場人物ではなく、本当に生きて、このドレスを着て、このクツをはいていたのか、と感じられるこの展示。なにしろすごく近くで観られるのがいいのです。美しいものに目がない人、歴史に興味のある人にはおすすめします!

・ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展
美術品が語るフランス王妃の真実

~2017年2月26日(日)
会期中は無休
10:00-20:00
森アーツセンターギャラリー

六本木ヒルズ内のカフェなどで特別メニューなども展開中。
1/10には「お姫様・王子様ナイト」が開催されます。
ドレスコードなどはWEBで確認してください!

ライター

Lisne編集部

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